茨木市で登録した原付バイクの廃車手続方法

投稿者

茨木市で登録した原付バイク(50cc~125cc)の廃車手続の方法

  • 茨木市で登録した原付バイクのナンバープレートの廃車手続の流れを説明いたします。
  • 初めての方でもこの手順の沿って申請を行って頂ければ思ったよりもずっと簡単に茨木市役所で廃車手続出来ますので少しでも参考になれば幸いです。

平日、忙しくて茨木市役所に行けない方はこちらをクリック

4月1日の登録に対して課税されますので、乗らなくなった原付バイクをお持ちの方は3月31日までに廃車手続をお勧めいたします。

持参するもの

  • ナンバープレート(標識)
  • 印鑑(はんこ)認印で可
  • 申告済書(無くても可)
  • 身分証明証(免許証、健康保険証、パスポート)

茨木市 企画財政部 市民税課 12番窓口

  • 〒567-8505 大阪府茨木市駅前三丁目8番13号 茨木市役所本館2階(12番窓口)
  • 電話番号:072-620-1614
  • E-mail shiminzei@city.ibaraki.lg.jp
  • 市民税課ウェブサイト
  • JR茨木駅東口徒歩約8分 阪急電鉄京都本線茨木市駅西口徒歩約7分

茨木市役所のアクセス


大きな地図で見る

阪急電鉄 京都本線 茨木市駅 西口

阪急阪急電鉄京都本線茨木市駅西口

西へ直進、徒歩約8分で市役所に到着です。バスをご利用の方は④番乗り場から茨木市役所まで一区間です。

JR茨木駅東口

JR茨木駅東口改札出口の画像

茨木市役所へは階段降りて北へ直進、200m先の歩道橋のある交差点を東へ徒歩約7分で到着です。バスをご利用の方は84番乗り場から一区間になります。

JR茨木駅バス亭乗り場の画像

茨木市役所 駐輪場

茨木市役所バイク、自転車の駐輪場の画像

茨木市役所東側、正面玄関前のバイク、自転車の駐輪場です。利用時間は午前8時15分から午後9時00分までになっております。駐車台数が多く、狭いので隣に置いてある車両に注意しましょう。

茨木市役所 駐車場

茨木市役所駐車場の画像

茨木市役所 本館 正面玄関

茨木市役所本館正面玄関の画像

正面玄関は本館の東側になります。市民税課は入ってすぐの階段の二階上がってすぐ所になります。入ってすぐに受付案内がありますので、初めての方は原付の廃車と言えば親切丁寧に対応していただけます。

企画財政部 市民税課 12番窓口

企画財政部市民税課12番窓口の画像

初めて来られる方は窓口で「原付の廃車」と言えば説明していただけます。

茨木市廃車申告書兼標識返納書の記入例茨木市役所廃車申告書兼標識返納書の記入例の画像

  1. 現在住んでいる本人の住所、氏名、フリガナ、生年月日、電話番号を記入して 認印を押して下さい。
  2. 使用者が登録した本人なら同上と記入して認印を押してください。所有者と使用者が別人なら住所、氏名、フリガナ、生年月日、電話番号を記入して印鑑を押印します。
  3. 窓口に届けに来た方の住所、氏名を記入して下さい。窓口に来られた方が登録した本人以外の場合は (本人確認書類)運転免許証、健康保険証、パスポート、その他公の機関が発行した資格証明書などが必要です。
  4. ナンバープレートの番号を記入します。
  5. バイクのメーカー名を記入します。(ホンダ、ヤマハ、スズキ、etc)
  6. 車台番号を記入します。申告済書もしくは自賠責保険証書に記載されています。わからなければ市役所の担当の方に聞けば教えてくれます。
  7. 排気量が50ccなら50と書いてccの所に〇、125ccなら125と書いてccの所に〇。
  8. ナンバープレートが有れば1、有りに〇。ナンバープレートが盗難に遭ったり、走行中に紛失して茨木市役所に返納できない時に記入します。警察に盗難、紛失届けを出した日付、被害に遭った日付、届け出た警察署または交番、受理番号を記入して下さい。(受理番号はすぐに発行されないケースが殆どなのでそれに代わる用紙を警察からもらえます。)
  • 書き方がわからなければ、無理して記入せず係りの方に尋ねてみるとよいでしょう。
  • 廃車証はバイクを譲渡する場合や自賠責保険の解約に必要なので無くさないように保管しましょう。万が一紛失しても市役所で再交付出来ます。

自賠責保険の解約方法

自賠責保険の解約又は車両は入れ替えは加入した保険会社、郵便局、JAによって異なりますので自賠責保険証書に書いてある契約係に電話で問い合わせ、場所と持って行く物の確認を取った方が良いでしょう。

 

LINEで送る
Pocket

記事の共有と無料購読のお願い

安次富孝雄

安次富孝雄

今回の記事はあなたのお役に立てましたか?

もしお役に立てたのでしたら、TwitterやFacebook等のソーシャルメディアでこの記事を共有して、あなたのお友達にもお知らせ頂けましたら嬉しいです。

一人でも多くの人にバイクのノウハウをお届けする事が私の喜びに繋がりますから、今後、新しい記事を作成して情報を発信する際のモチベーションアップにも繋がります。

検索エンジンからお越しのお客様で、私のこの顔写真を何度か見かけた方は、当サイトの最新情報がお役に立てるはずです。
Facebookページにいいね!、Twitterアカウントをフォロー、RSSで購読などの方法で最新記事を無料で購読することができます。

RSSで購読

コメントを残す