YAMAHA JOG (ヤマハ ジョグ) SA36J SA39J

YAMAHA JOG (ヤマハ ジョグ) SA36J SA39J

  • 車両クラス: S-Class
  • 車体管理番号:
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  • Y50-JOG-SA36-1
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車両レンタル代金

当日 延長1日毎 1週間 1ヶ月
3,2001,7008,70012,900

このバイクのスペック

  • 車両クラス:S-Class
  • 車体管理番号:
  • 免許:原付
  • 全長(mm):1685
  • 全幅(mm):650
  • 全高(mm):1035
  • シート高(mm):725
  • 排気量(cc):49
  • 乗車定員:1 名
  • 車両重量(kg):84
  • タンク容量(L):4.4
  • 燃料消費率:66km/L(30km/h走行時)
  • 使用燃料:レギュラー
  • 最高出力:4.2ps(3.1 kw)/8500rpm
  • 最大トルク:0.4kg・m(3.9N・m)/6500rpm

このバイクの詳細

JOG(ジョグ)は、1983年3月に初代2サイクルエンジンモデルが発売され、当時としては珍しい4.5PSのハイパワーエンジンに軽量なボディーとデザインで、老若男女問わず爆発的な人気となった。歴代のモデルチェンジを重ねて、ヤマハ得意の2サイクルエンジンは環境問題や排気ガス規制の流れを受けて、2007年のベーシックジョグ(BJ)にて2サイクルエンジンモデルの終焉となりました。歴代のモデルチェンジを得て現在の環境に対応した4サイクルエンジンをコンセプトに開発され、機能や装備面を充実しつつ、製造を台湾で行う事で低コストが実現したモデルになります。

洗練されたボディーデザインに足つきの良い低いシート高、コンビ二フック、大きなシート下メットインスペースやヤマハ独自の盗難抑止システムGロック「鍵穴をシャッターでガード、リアホイールをロック」を採用し、日常生活でお買い物や、通勤通学で使用する乗る人に寄り添った親しみやすく乗りやすい作りとなっております。

空冷4サイクル3バルブ水冷FIエンジンは、お財布と環境にやさしい低燃費とクリーンな排気ガスとハイパワーの3つが特徴で、スタートダッシュから最高速度域まで力強い出力で、最高速度はメーターを振り切るほどだ。幹線道路では腕に覚えのあるライダーが運転すると、やや非力さを感じると思いますが、ちょっとした車線の合流や毎日の通勤、コンビ二等の買い物や普段乗りには必要且つ十分な走りです。

便利なフロントポケットには500mlのペットボトルが2本入り、真夏の暑い時の乗車時、信号待ちで容易に水分補給ができます。お買い物袋からビジネスバックまで掛けられる大型コンビニフックは、スーパーで沢山買い過ぎたときでも、しっかりと荷物が掛けれる安心感が嬉しいですね。

洗練されたスタイリッシュなデザインが特徴で、普段着からフォーマルなスーツ姿まで幅広いファッションに対応できそうです。シートを開けずに給油できるタンクキャップはプライベートなシート下メットインスペース内の荷物をガソリンスタンドのスタッフに見られないので、女性の方でも気兼ねなく給油ができます。

大きなシート下メットインスペースは18L

SA36J ジョグ シート下メットインスペース

大きなシート下メットインスペースは18Lの容量があり、思ったよりたくさんの荷物が入ります。とは言え18Lの容量といってもピンと来ない人がほとんどではないでしょうか。

上記画像はフルフェイスヘルメットのみに見えますが、日常で使う為に使用する雨具やグローブ、タオルがフルフェイスヘルメット内にも収納でき、持ち物が男性より多い女性でも収納に困る事はないでしょう。さらにメットホルダーが装備されているの為、買い物途中でメットインスペースがいっぱいになってしまった場合にも、メットホルダーにかけてシートをロックできるので、ヘルメットの盗難の心配も軽減するのではないでしょうか。

扱いやすい車体サイズは年齢、性別を超え、幅広い人たちに支持されています。また普段の通勤の帰りの買い物にも使い勝手も良く、実際にホームセンターで買い物した時には、コンビニフックに袋物の荷物を掛け、メットインボックスの中に小物雑貨を入れ、フラットなステップの上にトイレットペーパーを置いて、予想以上の荷物が載せれました事に驚きを感じました。

ヤマハ独自のGロックシステム

ヤマハ独自のGロックシステム

ヤマハ独自のGロックキーシリンダーはシャッターを下ろすと、鍵穴が遮断され、後輪がロックされるいたずら防止機能になります。メインスイッチ、シートオープナー、ハンドルロックを一ヶ所に集中する事で、わざわざ鍵を抜いてシート横の別キーシリンダーに差し込む必要がなく、乗る人に合わせ、お買い物や乗降時の利便性が良くとても使い勝手が良い設計になっております。

低騒音、低燃費ハイパワー水冷4サイクル3バルブエンジンFI搭載

JOG-SA36J-エンジン

メインキーをオンにしてブレーキレバーを握りセルスイッチを押すと4,5回のクランキングでエンジンがスタートします。寒い季節はアイドリング回転数が上がるので暖気運転をしてエンジン回転数が落ち着いてから発進した方が良いでしょう。

ジョグを実際に走らせてみると、4ストローク水冷3バルブエンジンは思ったより発進加速が良く低速から高速までスムーズの伸び上がり、最高速はメーターを振り切るほど元気なエンジンです。アクセルのレスポンスも良く、腕に自信があるライダーが乗っても不満を感じることはないでしょう。

水冷4サイクルエンジは程よく重量があり、車体のバランスが良く、フラフラするハンドリングは皆無で、コーナリングも安定し落ち着いた走りが印象的であった。

電子制御燃料噴射装置(FI)はきめ細かい理想的な混合比を実現し、実際の燃費はライダーの乗り方や道路状況にもよりますが、概ねリッターあたり30km~45kmくらいになります。